ホールディングブログ

サファイア達成した学生の旅行日記。

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プレエコ特典の穴を埋めるCLUB ESTは最高。最前席(バルクヘッド席)は最悪だった。~シンガポール往路旅行記~

こんにちは!学生修行僧のホールディングです。

 

先日、JGC修行の一環としてシンガポールへ行ってきました。那覇発着のOKA-SINタッチというものです。

このときの往路の旅行記と、気になったことを書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旅のアウトライン

僕の拠点は羽田空港ですので、那覇発着のOKA-SINタッチを行う場合にはまず羽田から那覇へ行く必要があります。

したがって、今回の旅程は

羽田→那覇→羽田→シンガポール

ということになりました。それでは羽田から順にみていきます。

 

 

 

羽田空港→那覇空港

羽田空港に到着です。まずはチェックインを済ませます。普通の国内線(今回で言う羽田→那覇)と国際線に含まれる国内線区間(那覇→羽田)は予約が異なるため、スルーチェックインはできないとのこと。ここでは那覇までのチェックインをして、那覇で再度シンガポールまでのチェックインが必要です。

僕はこの時点でクリスタルを達成していたため、付与されたラウンジクーポンで国内線のサクララウンジに入ることができました。

クリスタルに関してはこちらにまとめています。

www.holding-blog.com

 

 

 

 

羽田空港国内線サクララウンジへ

洗練された雰囲気。

だいぶラウンジに入ることにも慣れてきました。

 

昼間からビールをいただいてしまいました。

羽田空港国内線サクララウンジに関して、詳しくはこちら。

 

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ちなみにこの羽田→那覇はクラスJで予約をしておりました。次のフライトが詰まっているときは前方席が便利ですのでね。

というわけで、那覇空港に到着です。

 

 

那覇→羽田

那覇空港での乗り継ぎ時間は定刻でちょうど1時間だったのですが、少し遅れましたので、50分くらいになっていました。

那覇空港で、羽田経由シンガポールまでのチェックインができます。普通の手荷物預けのカウンターではなく、「国際線乗り継ぎ」のカウンターで手続きをしてもらいましょう。荷物もシンガポールまでの預かりになりますので、羽田でピックアップする必要はありません。

 

 

 

プレエコ乗り継ぎ時のラウンジ利用について

今回、羽田からはプレエコなので羽田では国際線のサクララウンジを使うことができるのですが、その前の乗り継ぎであるここ那覇空港ではどうなのか?と気になり事前に調べました。

国際線⇔国内線 乗り継ぎ時のラウンジサービスについて(ラウンジサービス) - JAL国際線

JALのこちらのHPに記載がありました。以下の通りです。

f:id:inakagakusei:20191010174731p:plain

ファーストクラス・ビジネスクラス利用であれば出発地でもラウンジ利用が可能。

プレミアムエコノミークラス利用だと出発地でのラウンジ利用は不可です。

そもそもプレエコで国際線ラウンジが利用できるのもお情けみたいなもんですからね。仕方ないでしょう。

 

 

ですが、何を隠そう僕はJALカード「CLUB EST」ホルダーです。このCLUB EST特典を使って那覇空港のサクララウンジに入ることができました。プレエコの不完全な特典をCLUB ESTで補う。我ながら修行巧者な気がしました。笑

プレエコ+CLUB EST、オススメですよ。2,000FOPもあるし、やはりCLUB ESTは修行向きの最強カードです。このカードに関しては別記事でまとめています。

 

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那覇空港国内線サクララウンジ

というわけでサクララウンジへ。

那覇空港でも1杯いただきました。

那覇空港サクララウンジの詳細はこちら。

 

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すぐ時間になったので搭乗口へ行くと、案の定同じ機材でした。1時間くらいの乗り継ぎだと同じ機材の可能性大ですね。乗務員さんも同じでしたので、少し恥ずかしかったです。笑

でも、行きは右側、帰りは左側の席だったのでサーブしてくれるCAさんは別の方だったのでまだよかったです。

寝て起きたらすぐに羽田でした。

 

 

 

 

羽田→シンガポール

 

国内線ターミナル→国際線ターミナルへ

 

到着するとこのような表示が。

国際線ターミナルに移動してねってことですね。

国際線ターミナルへは、バス移動が定番ですが、実は東京モノレールや京急でも無料で行くことができます。

www.tokyo-airport-bldg.co.jp

詳しくはこちらで確認できます。

 

到着階にある案内カウンターの方に申し出て、パスポートおよび航空券を提示することでこの乗車票というものがもらえます。

この乗車票はモノレール・京急共通なのでどちらでも使えますが、多少使い方が異なります。

モノレールの場合は駅員さんに見せるだけ。京急の場合は駅にて専用の切符と引き換えてもらえます。バスが嫌いな僕にとっては助かるサービスです。笑

 

今回はモノレールを選択。第1ターミナルからだととても近いので快適です。

 

 

 

羽田空港国際線サクララウンジ

羽田空港国際線ターミナルへ到着。チェックイン、手荷物預けともに那覇で完了していますので、保安検査場に直行することができました。

スルーチェックインが完了している場合、乗り継ぎ空港での手続きは特に必要ありません。

国際線ターミナル到着から10分とかからずにラウンジまで行けました。

羽田空港国際線サクララウンジ本館です。

名物のカレーを食べて、飲んで、シャワーを浴びてと、充実の時間を過ごしました。毎度言いますが夜行便の前にシャワーが浴びれるのは本当に大きいです。

羽田空港国際線サクララウンジの詳細に関してはこちらにまとめています。

 

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初の優先搭乗で機内へ

そのうちに搭乗時間が来ました。

 

f:id:inakagakusei:20191010195836p:plain

最初よく確認してなかったのですが、搭乗券をよく見ると優先搭乗になってました。初めてのことだったので、挑戦してみました。JMBクリスタルですので、ワンワールドルビーということになります。

 

優先搭乗の方式が変わる予定だったのですが、2019年10月上旬では延期になっていました。

①ファーストクラス利用者、JMBダイアモンド、JGCプレミア、ワンワールドエメラルド

②ビジネスクラス利用者、JMBサファイア、JGC、JMBクリスタル、ワンワールドルビー

の順です。ということで2番手の優先順位で搭乗できました。

 

(なお、2019年10月16日から優先搭乗の方式が変わりました。現在クリスタルはプレエコとともに3番手の優先に格下げになっています。)

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でも優先搭乗ってあんまり意味なくないですか?それならラウンジでもう一杯飲んだほうがいい時間の過ごし方なんじゃないかと個人的には思います。

 

 

 

バルクヘッド席は最悪

 

ともあれ気分はいいもので、優先搭乗へ機内へ。

バルクヘッドと呼ばれる最前列の席が空いていたので、予約していました。

前方のスペースが広いイメージがあったのと、サービスが一番最初なので良さそうと期待してましたが、この席良くないです全然良くない。理由を要約すると次の3つです。

 

①実は足元は広くないし、前方のポケットは遠い

②離着陸時に荷物を置けない

③モニター・机が席の横に格納されており、出し入れが面倒だしその分横が狭い

 

詳しい記事を別に書いています。バルクヘッドへのヘイトぶりを是非ご覧ください。

 

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機内の様子

 

これが格納式のモニターとテーブル。重いし熱もっててイヤな感じ。

 

とはいえ夜の軽食のパンとお供のシャンパンは美味しかったです。

 

フライトマップを見ると航路上ど真ん中に沖縄。今までの5時間は何だったのかという気持ちになりました。笑

でもこれも含めての修行、と割り切るしかありません。

 

寝て起きると朝食の時間でした。

朝はそんな食べるタイプじゃないので完食はしませんでしたが、どれもおいしかったですよ。

 

すぐにシンガポール・チャンギ国際空港に到着しました。

1泊のみの滞在だったので入国で詰められるのかな、と考えていましたが特に問題なくすぐに通過でき、安心しました。

 

 

往路の旅行記はここまでです。

ありがとうございました!